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2024年05月18日  14時35分
【動画】世界の曲でイメソン4 の解説
CATEGORY : [動画解説]

   某所にアップした動画への解説記事となります


【この記事に偶然たどり着いた方へ】

※このブログは、ある目的のために、世界中に存在する素敵な歌を集めた某動画を解説する記事です。
この動画を知らない方には意味の分からない言葉や、曲のイメージを害する危険性のある文章が多分に含まれております。
できれば何も読まずにウインドウ(orタブ)をお閉じくださいませ。
国名・曲名・アーティスト名が入っているので、何の歌についての解説かは分かると思いますが、内容には私の主観と専門用語が入り乱れておりますので、鵜呑みになさらないで下さいますようお願いいたします。

【このブログに案内されて来られた方へ】

いつもご視聴ありがとうございます。
おかげさまでこの「世界の歌でイメソン」シリーズも4作目を迎えました。
世界に目を向けてみると、こんなにも多彩な曲が歌われているんだと、発見と感動でいっぱいでした。
そして、どの国にもやはりその国ならではのサウンドが自然と詰まっているんだなあと感じています。
この国のキャラに合うのはどの曲だろう?と探していくのはとても楽しい作業でした。
皆さんにも楽しい作業時間がお分けできれば幸いです。

※ニコのコメ欄は少なすぎていつも情報不足ですみません。

元々自分のZenStoneに入れる曲を探し始めたのがきっかけですので完全に俺得動画です。
歌詞は探してみたりもしましたが、ほぼ無視されています。外国語を翻訳する時点で解釈が人それぞれありますから…(つまりさじをなげた)
そろそろシリーズを終わろうと思っているので、記念に自分の感想・解説・妄想などを書いてみました。
曲を垂れ流すだけではなく、曲の背景などを知っていただき、イメージを膨らませていただければさらに楽しんでいただけるかなと思います。
今回はアジア組が揃えられて満足です♪

なお、この動画は万が一転載されてもヘタ出自と分からないように、画像をまったく関係ないものにしているのですが、よく考えたらすじく→れんごの順番になってるのでばればれでした。意味なくてすいません。(苦笑)…それならいっそピクシブからイラストをお借りしたらよかったな…。

それではごゆっくりお楽しみください。。




0■intro
♪Southbound Excursion - Fripper's Guiter

90年代に日本で人気のあったフリッパーズギターという二人組ユニットです。
それまでになかった「渋谷系」というジャンルを打ち立てた、軽くてお洒落な曲が多いアーティスト。
小山田圭吾の甘い歌声がイタちゃんのイメージにピッタリだなあと思い、ちょっとだけお借りしました。
他にも「恋とマシンガン」「ラテンでレッツ・ラヴまたは1990サマー・ビューティー計画」など、ラテン系に合うオススメが色々あるのでぜひ聴いてみてください♪

1■Italia
♪L'Amore E' Un Fiore - Paolo Vallesi

feli.jpg

本当はキャラソンみたいなイタリアンボッサを探していたのですが、全部女性歌手だったので諦めました…。
その中で見つけたのがこの歌。ポップなリズムがクセになって気に入りました。
この歌のタイトルはネット翻訳様によると「愛は花です」。とってもイタちゃんらしいですね。
花を抱えて歌いながら女性にアプローチするイタちゃんを想像してしまいました。
イタちゃんは歌上手そうですよね♪
(浪川さん的な意味で念を押している訳ではございませんwキャラのイメージ的に、です)
かなりハイレベルなリズム感が要求されそうですが、さらっと歌ってるところがすごいです。
後半リフレインな感じで歌声が重なっていくところがすごく好きだったりします。

パオロ・ヴァッレージはフィレンツェ生まれのアーティストで、もうひとつ気に入った曲「La forza della vita(邦題:せつなさよりも強く)」が日本でもCD発売されています。

2■Deutschland
♪Mensch - Herbert Gronemeyer

doitu.jpg

ドイツの有名な俳優ヘルベルト・グレーネマイヤーさんの歌です。
「Mensch」は直訳すると「人間」という意味だそうです。深い意味を感じるところが隊長に似合いますね。
原曲そのままでもとても良い曲なのですが、先のイタリアの歌とピッチが近かったので、少し下げてみました。
するとなんということでしょう、ドイツ語の凄みが前面に…! でも隊長ぽくなったのでこれはこれで…。
本当はもう少し切なく透明感のある歌です。良かったら原曲も聴いてみてくださいね。

動画の悩めるくまちゃんはプロモーションビデオからです。は、はやまるな。後半はフランクフルトの町です。

この曲のあと10秒ほど無音のようです。すみません…。ムビメカ編集時には正常なのですが出力すると何故か…。

3■Japan
♪道標 - 福山雅治

nihon.jpg

ある日どこからか「私は~この“国”が好きです~♪」と聞こえてきて、何という日本応援ソング!!!と探してきた歌です。
改めて聴いたら「私はこの“海”が好きです」でした…しかも二番でしたサーセン。でもとてもいい歌です。
福山さんのえろやかボイスは本田さんみたいでとても心くすぐられます。前回に引き続きお借りいたしました。
歌の中にある「あなた」的キャラはヘタには存在しないですが、国民のご先祖様的な意味で感じていただければと思います。
2番はちょっと切ないです。

4■Preusen (image)
♪Unbesiegt - Equilibrium

gil2.jpg

あまりにかっこいい前奏でつい「かっこいいプ(ry(絶滅危惧種)」を想像してしまいますが、歌声にどうぞのけぞってください。
実際にこんな声で歌う人がいたなんて!!!!!プーロイドがいたらきっとこんな感じ!!!!!???
タイトルは「無敗」。歌詞をウェブで直訳したら「出血は、まだ曲がっていない!」と思いっきり中二病臭がします。
2001年発足で割と最近のバンドらしいです。wikiによると、シンフォニックブラックメタルとかいうジャンルらしいのです。
ゲルマン民族の話やゲルマン神話を基にした歌詞が多いだなんて、どうしようワクワクする。
とてもかっこいいのですが、ずっと聴いていると聴覚がどうにかなりそうなので次の方にカットしてもらいました。申し訳ない。

5■U.K.
♪Virtual Insanity - Jamiroquai

最近CMでカプヌードゥで流れていますね。うp主は原曲の発売当初から聴いてた世代ですので嬉しい。かっこよくて大好きな曲です。
ジェイケイの衣装を着て踊ってる眉毛を想像すると無駄にカッコいいですね。ずるい。
冒頭に“イタリア”と言っているように聞こえて???となりましたが、
調べたら“let me tell ya”でした。「ちょっと言わせろよ」的な。
現代のバーチャル世界をクールに皮肉った歌です。
眉毛のくせにあの国はかっこいい曲が多すぎると思いますwww

6■America
♪The Corner - The Underdogs

本家で以前公開されていた同人ゲーム「のとさま6」からアメリカEDで使われている曲です。
これはもうまんま彼のイメージどおりで、特に歌詞の「the world can change for you.」なんて何かスケールでかいですね。
ヘタのメリカくんのイメージにほんとピッタリです。疾走感のあるサウンドがまた気持ちいい特にお気に入りの一曲です。
画像はアンダードッグというアメリカの漫画が実写映画になったもの。
アーティストとは関係ないですが、ヒーローっぽく飛んでいるのが面白かったので。

7■France
♪Emmanuelle - Pierre Bachelet(1974)

古いフランス映画「エマニエル夫人」から、ピエール・バシュレによる有名なテーマ曲です。
この曲を思い出したとき、もう他に何も探さずにこれしかないと思いました。なのでこの曲だけ古くてごめんなさい。
だって兄ちゃんのイメージにぴったりすぎたんだよ…。
とてもいい曲なので気がついたらうっかり聞き入っていたりします。

8■China
♪冰菊舞 - 李宇春

前々回に引き続き李宇春さんです。この声が魅力的ですね。中性的なアイドルとしてとても人気だそうです。
(女子学生から理想の彼氏として見られているような)
この曲はタイトルが「氷菊舞」。塩爺(菊)と舞を競うにーにを想像したらものすごく美しいんだろうなあーと想像してしまいました。
流れるようなメロディと、スケールの大きさを感じる重厚なサウンドが気に入っています。

9■Russia
♪the cold world - Vitas

非常に冷たい感じのするロックです。ろっ様に二面性があるとしたらダークな面に似合うかなと思いました。
Vitas様はロシアで有名な神的歌唱力の男性歌手。たぶん途中で聞こえてくるボイパも彼じゃないかなーと思います。
実はラトビア出身で、国籍はウクライナです…が、活動はほぼロシアなのでロシアの曲として選ばせていただきました。
彼が歌うと何でも神曲となるので、もっと探せばラトビアに似合う曲も見つかりそうと思いました。

10■Canada
♪12:59 Lullaby - Bedouin Soundclash

とにかく声が誰だ!?に似てるということで選びました。かすれ具合とかいいですよね。
ナチュラルでカントリーなかんジが癒し系の誰かさんにピッタリだと思います。
「子守唄」というタイトルの歌なんですが、子供時代の誰かさん、メリカ、イギ、兄ちゃんあたりでほわほわしてたらいいなーと思います。
ちょっぴり南国風のサウンドですね。で、12:59って夜中と昼のどっちだろう???

11■Cuba
♪Mambo No.5 - PEREZ PRADO(1950)

Qさんちの代表曲の一つ、マンボです。1950年代なのでちょっと古いですが、どこかで一度ならず耳にしたことがあるのではないでしょうか。
合いの手をQさんで想像すると楽しいです!とても!!
実は次のスペインの曲が暗いので、ワンクッションというのもありmげふんげふん。

12■Spain
♪Algo Pequenito - Daniel Diges

今年のユーロビジョンのスペイン代表曲です。美しいメロディーが気に入ったのもあるのですが、まず声が親分だなあと思って。
親分が切ない歌を朗々と唄う姿を想像したら意外にハマったのでこれにしました。
フラメンコ系と迷ったのですが、そちらは実はジプシーの影響が強いということで、スペインの伝統的な曲とは違うそうです。
親分が切ない場面、といえば内職しか思いつきませんが(笑)、前奏だけ貴族がお手伝いをしてくれているような気がします。
きっと後半は内職を忘れて歌に夢中になっています。がんばれ!親分!バラを作って兄ちゃんに納品だ!

13■Italia2
♪besos faciles(love show)- Sonohra

美しい南イタリアの海でリゾート気分の子分です(バシャーン)。まぶしい太陽と気持ちのいい風を感じるポップスですね。
サンレノ音楽祭で新人賞を受賞したソノーラは美青年二人組の兄弟ユニット。
中島美嘉の「雪の華」をカバーしたり、日本に来てたりするので、知ってる方も多いかも。
南イタリア出身ではないですが(ベルーナ出身)、声の雰囲気がロマにピッタリだなーと思って選びました。

実は「ガラスの部屋」を用意していたのですが(こちらはガチで南イタリアの曲)、親分の曲調とかぶってしまうのでこちらにしました。
「ロマーノです…デートに誘った女の子が、いつも当日風邪を引くんだよこんちくしょー」とか言わせてみたい気もします。

14■Greece
♪OPA! - Giorgos Alkaios & Friends

今年のユーロビジョンのギリシャ代表曲です。
ギリシャのポップスは意外とダンス曲が多いのですが、この曲はどことなくメソポタミア的な(?)メロディーラインが気に入って選びました。
OPA!はあっちの地方で「おお!」とか「やった!」的な感嘆詞。
メインはギリシャさんが歌ってて、きっと「おっぱぁ!」はぬこたちがバックで言ってると思う。
画像は確かパルテノン神殿。

15■Turkiye
♪Dudu - Tarkan

トルコの貴公子と呼ばれ、あちらでは有名すぎるタルカンさんの歌です。もう全体的なトルコ臭が素敵!
ヘタの仮面さんの声はもっと低いイメージだったので、前シリーズまでタルカンの曲は避けてたんですが、
こないだアニメで声を聞いたら意外と若めだったのでこれはイケるんじゃないかと思い選びました。
ヘタのトルコさんも仮面がはずれたらこんな美形かもしんないと思うと悶えます。

16■Cyprus
♪Life Looks Better In Spring - Jon Lilygreen & The Islanders

2010ユーロビジョンのキプロス代表曲です。キプロスの歌というだけで珍しい(すみません)ので、絶対に入れようと思っていました。
同人CDにしか登場しないキプロスさんですが、トルコ支配下の北キプロスと仲良くしたくて頑張ってる様子に合うな~と思って選んでみました。
(キプロスはほぼギリシャ系住民なので、ギリシャvsトルコ(北キプ)で対立しています)
とても感動的なメロディで、タイトルの直訳は「人生は春に良くなる」。前向きさが素敵!

17■Bulgarija
♪Angel Si Ti - Miro

ユーロビジョンのブルガリア代表曲。
ヘタのブルガリアのイメージで聴くとこれはかっこよすぎる!ずるい!ヨーグルトうますぎ!ってなる。
個人的なギャップ萌(?)でエントリーしました。
ホント申し訳ないくらい、曲への一目ぼれでエントリーされています…。

画像は色々と面白いです。どこまでもヨーグルトうめぇ。

18■Estonia
♪Siren - Malcolm Lincoln

曲に一目惚れです。静かな中に恐怖と、冷静さと、品の良さを感じます。
サウンドもとてもよく整理されていて無駄なものがない。
ヘタ一美青年・賢い設定のエストにとても似合ってるなんて思います。
頭の中をサイレンが鳴るという歌ですが、例の映画ネタが思い出されてしょうがありません。
がんばれエスト、負けるなエスト。

19■Polska
♪I'm not sure - Renton

2009年のユーロビジョン、ポーランド代表曲。
このテンポとベースラインのコミカルな動きがたまらなくカワイイ。ヘタのポーもカワイイ。カワイイは正義。うん。
ポーにはこの曲に合わせてメリーゴーランドのポニーに乗って回って欲しいです。手には電球。
アニメの声に合わせてキーを少し上げてみました。あーかわいい。

20■Lietuva
♪Love - Sasha Son

2009年のユーロビジョン、リトアニア代表曲。
哀愁漂うリトのイメージです。思慮深そうな優しい声がイイ。そしてサビの切なさがとてもイイ。
ポーとの思い出、ろっ様との生活、十字架の丘、メリカへの出稼ぎ、色んな物語を内包したリトのイメージにぴったりです。
ユーロビジョンはいい曲がたくさん出会えていいのですが、自国語で歌う人が少ないのがちょっと残念です。
ぜひ自国語で聴きたいなー!

21■Sweden
♪Cold Seed - TIAMAT

北欧メタルで有名なスーさんのお家から、怖そうなイメージで選んできました。
重低音のこの独特なリズムがたまらない!、が、なんとなく「龍が如く3」のテーマを思い出したのは内緒です。
“怖カコイイ”はスーさんに萌えるための新ジャンルではないでしょうか。結婚したい。
バイキングのイメージです。

22■Finland
♪Surrender - Entwine

同じく北欧メタルの有名なフィンランドから。
曲に一目惚れして引っ張って来たはいいのですが、タイトルの意味を後で調べたら「降伏」って…。
…フィンになんて曲をイメージしてしまったのか(汗)本当にすみません。
でも他に選べないくらい本当にかっこいい曲です。意味は気にせず楽しんでくださいね。
(ただの降伏ではなく深い意味を感じるのですが、自動翻訳がorzです。意訳求む)

愛されんだーーっ!って聴こえるのはきっと気のせいです。
フィンってキャラ的には可愛いですが、実は強くて漢らしいと踏んでいます。
エアギターで弾いてるフィンさんが思い描かれます。

23■Iceland
♪Je Ne Sais Quoi - Hera Bjork

2010年のユーロビジョンのアイスランド代表曲です。
調べたらタイトルがフランス語でした。「私は何者」という題のようです。
ビョークの少年のような声が好きなので、前回に引き続きお借りしてきました。
熱を内包したアイスくんにピッタリだなーと思います。

24■Norway
♪Didrik Solli-Tangen - My Heart is Yours

今年のユーロビジョンのノルウェー代表曲です。
落ち着いた優しい声が、私の中のノルのイメージ通りなのです!
子守唄のような雰囲気の曲です。
三日月に座って妖精の絵本を読むノル君を受信しました。

25■Taiwan
♪水仙 - 王心凌(Cyndi Wang)

台湾の美少女アイドル、シンディーワンちゃんの超可愛い歌。
ニコ的には「ハニハニ♪」が有名かもですが、この曲もチャンリンリャン的な響きの早口が堪らないです!
湾ちゃんが歌ったらこんな声だろうなーと思います^^。民族的な響きを感じる編曲も気に入っています。

26■Hong Kong
♪Para Para Sakura - 郭富城(Aaron Kwok)

ロハス!!!とはあんま関係ないですが、叫びたい気分です。
香港四天王と呼ばれる方々のうち、一番香君のイメージに近い「舞王アーロン」から歌を選んできました。
ニコ動では「香港ナイトフィーバー」などパラパラ系が人気ですが、実は香港でもパラパラが流行った時期があったそうで、日本では未公開ですが、2001年に『ParaPara櫻之花』という映画が作られました。これはその曲だそうです。
「見に来い、桜はええよ♪」なんて何で関西弁なんですかね。でも可愛いですね!!
ちょっぴりカンフーチックなパラパラのPVも面白いです。
子パンダと一緒に「ア~ン」と言いたい。

ロハスパークという駅があるんだと、最近知りました。
桜の画像は「香港桜」と呼ばれている花だそうです。

27■Korea
♪Smile Boy - 李昇基(Lee seunggi)

韓国の若手シンガー、イ・スンギのポップなナンバー。
フィギュアのキム・ヨナさんとデュエットしてる動画もあったので韓国では有名なんだろうと思います。
ヘタキャラの起源君のような、元気な弟キャラ的な感じがピッタリだなあと思って選びました。
スマイルボーイらしく笑顔の可愛い写真を選んでみました。

本当は美ョンホンでいこうと思ったのですが、日本語で歌ってらっしゃる…!

28■Heiliges Romisches Reich(image)
♪Italienische Sehnsucht - Oliver frank

ドイツの歌手の歌だったはずなのですが、今探すとソースが見つかりません。すみません。
邦題がなんと「イタリアへの憧れ」。そんな歌がドイツにあるなんてどういうことなの!!と思い借りてきました。
歌詞をウェブ翻訳したら、なんとまあ恥ずかしい文章の羅列…^^
どんだけイタリア好きですかって思ったら、もう神羅しか思い浮かびません。
そのままではちょっとおじさん声だったので、ピッチを上げてみました。
かわいくなりました。きっとちびたりあ追いかけながら笑顔だよこの子。(笑)

29■Veneziano(ending)
♪Fantasia Veneziana - Rondo Veneziano

ラストの曲は、ヴェネチアーノの街を想像させる、華やかな管弦楽です。
これは、イメソンシリーズを作る前に、ヘタで自分用の作業用BGMを作ろうと思って、まずはイタちゃんっぽい曲を探すために「ヴェネチア」でようつべ検索かけたときに見つかった、
イメソンシリーズを作るきっかけになった記念すべき曲です。(ここから芋づる式に曲が増えていきました)

「ロンド・ヴェネチアーノ」というクラシカルポップ・グループ。
バロック調の美しいドレスを着て、古い音楽家のようなクルクルかつらをかぶって管弦楽を奏でています。
イタリアの音楽全盛時代をイメージさせてくれるアーティストです。
実は彼らは音大生で、卒業とともにメンバーが変わるそうです。(ヴェネチアンマスクを付けているのでよく分かりませんが)
ヴェネチアの伝統を守っている感じが素敵ですね。
最後のご挨拶の意味も込めてご紹介させていただきました。


実は、曲の流れ的に使えなかった曲、イメージピッタリだけど邦楽だし・・・、などで余った曲がけっこうあります。

整理して出せたらいいなーと思っているのですが、イメソン多すぎ感も否めないので躊躇しております。
そのうち気が変わったら出すかも…。
以前出した動画の解説もできたらいいなーと思っています。


それでは、お付き合いありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけることを祈って。

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2010年08月15日  23時12分
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